「ふくらはぎの外側が痛い」原因は足裏に?改善方法も紹介

「ふくらはぎの外側が痛い」という声を聞くことがあります。

原因はさまざまで、むくみや下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)、坐骨神経痛、足首の硬さ、体のゆがみなどが考えられます。

 

人の身体において「第2の心臓」と呼ばれるふくらはぎには、重力により下にたまった血液を心臓に戻すポンプのような機能があります。

この働きが低下すると……。

ふくらはぎのポンプ機能が衰えると、当然ですが、血液を心臓に戻す力が弱まります。
そうすると、血液が下肢の静脈にとどまり、静脈内部の圧力(静脈圧)が高まって、拡張してしまいます。
その結果、弁の機能は低下し、血液が逆流します。
血液が逆流すると、今度は血液内の水分が細胞にたまり、むくみの症状がでてきます。
また、このような状態を放置すると、静脈瘤(静脈が伸びたり、曲がったりして膨れてしまう)や、皮膚の色素沈着、皮膚潰瘍(静脈瘤が悪化して皮膚に穴が開いてしまう)などの病気(静脈還流障害)に至る可能性もあります。

Mocosuku:「足は第2の心臓」と言うけれど「足」ってどこ? その理由は?

ふくらはぎは、とても重要な役割を果たしているのです。

 

ポンプ機能をしっかりと働かせるためには、足首を動かすことが大切。

足首を動かす代表的な動きは歩くこと。
特に足を蹴りだす動きがポイントで、正しい動きができれば、ふくらはぎの筋肉は伸び縮みし、ポインプ機能が働きます。
でも、この動きがきちんとできていないと、ふくらはぎの筋肉が使えず、ふくらはぎに痛みや疲れを感じてしまうのです。

 

つまり「歩き方」がキーを握ります。

親指側で地面を蹴りだすような歩き方が本来あるべき姿ですが、足裏に問題があったり、膝や足首など体にゆがみがあったりすると、小指側で地面を蹴りだす形になってしまうことがあります。
そうすると、ふくらはぎの筋肉をしっかりと使えません。

 

また足裏の状態と体のゆがみは、密接に関係しており、外反母趾や浮き指、扁平足だとしっかりと踏ん張れず、ねじれ歩行となりがちで、ひざ下のO脚などの症状をもたらします。

 

これらの改善方法のひとつがクイスクイスで扱っているようなオーダーインソールの使用です。

歩くときに足の親指を意識するだけでも、違いますが、これは一歩間違えると親指に力がかかり過ぎてしまうことも。
歩くというのは習慣ですから、意識だけで変えるというのは、簡単ではありません。
そういう面でもインソールのような道具を上手に活用して、外側から正しい形をサポートしてあげるのは、効果的だと考えています。

 

クイスクイスではご相談を受け付けております。
気になる方は、遠慮なくお問い合わせ下さい。