【足裏の重心を変えると、やる気が満ちてくる】

★あなたは後ろ重心?前重心?

自分の重心をチェックする際、鏡に映すとその時だけ姿勢を正しくしてしまうので、正確にはわからないものですが、靴底の減り方をチェックしてみてください。

・靴の踵の後ろが極端に減っている
・ポッコリお腹が気になる
・足指が「浮き指」になっている…のなら確実に後ろ重心です。

浮き指とは、横アーチが無くなり指が浮いてしまって足指の踏ん張りがきかない状態の事です。 浮き指だと、土台が不安定になるので身体はいつもグラつき不調につながります。

思い当たるなら、つま先に体重を乗せるように意識して、指で地面を掴む感覚で歩く事でやる気が出てきて、ここ一番の時に怯まずチャンスをものに出来るようになります!

★なぜ足指を使うとやる気が出るのか?

踵に重心のある人は、アキレス腱が縮んで骨盤が開いています。
このタイプの方は、いざという時に素早く動けません。

人体には、【重心が後ろにある→骨盤が開く→頭蓋骨が開いて頭がボーっとする】という法則があります。

緩んだ状態が、進行していくと意欲が今ひとつになり鬱気味に。
「引っ込み思案」「落ち込みやすい」タイプの方も重心が踵よりになってる事が多いです。

★日本人の重心の位置がどんどん踵よりに…

東京工業大学 平沢弥一郎教授が足の重心の変化について調べた結果を見ると… 1960年代〜1970年代までは前足部に重心がありました。
1980年代の頃に足の中心部に重心が移ってます。 2000年代前後から、重心は足の後方(踵より)に変化していったそうです。
この結果をみると、鬱病の増加と関係あるようにも思えます。

★足指を使うとやる気が満ちてくる理由

足の前方(つま先より)に重心があると、次の行動に移りやすく敵を攻撃し身を守るためにも有利になります。
スポーツ選手や格闘技の選手(プロレス、相撲、柔道など)を見ても、前傾姿勢である人が目立つと思いませんか?

【重心が前方にある→骨盤が締まる→頭蓋骨がしまって頭が冴えて積極的になる】という人体の法則もあります。

人生においても、積極的で元気いっぱいの方が充実しますからしっかり足指を使えるように整えていきたいですね!

★足指を使って足底の筋力アップを!

足底の筋肉は足指から踵につながっています。
浮き指の状態でペタペタ歩いていると、筋肉は老化していき骨を支えられず、アーチが下がってしまいます。

足指じゃんけんや、歩行時に足指でしっかり地面を捉えるなど意識していきたいものですが、無意識になった途端(他の事を考えたと同時に)いつものペタペタ歩きに戻ってしまうもの。

無意識でも、足指が使える状況にサポートできるようにインソールやサポーターを活用してみてください。日々の積み重ねによって、無意識に筋力アップ出来るようになりますよ!