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足裏コンシェルジュの宮地ヒロコです。
足裏の体への影響は計り知れないものがあります。

時に、足裏の刺激で「宿便が出ました!」というお声をいただきます。

『不思議なんですが、足裏刺激ですごい量のお通じがありました!なんなんでしょう??宿便ってヤツですかね。スッキリしちゃいました。』
最初はこういうお声をいただくたび、「気のせいでは?」という思いでいました。

ですが、結構な割合でこの報告をくださるのです。アリエルかもしれない…と色々調べている中で、考えられるポイントが2点あることがわかったのです!

1つ目は、

一般的にもご存知の方も多いと思いますが、足裏の反射区と呼ばれるゾーン刺激によるというものです。

内臓に関係があると言われる足裏のゾーンに刺激を与えることで、対応した臓器の機能性が向上するというものです。

実際、3つのアーチと言われる土踏まずを含むエリアは、小腸・大腸・腎臓・肝臓・呼吸器の臓器エリアへの刺激となります。

また、足の踏み込みが的確に行われて、足指をよく使って歩けるようになると、脳下垂体・視床下部・甲状腺・生殖器などのエリアを活発に刺激する形になります。
なので、可能性としてはそれらの臓器に対して、自分の体重で足裏の反射区エリアを刺激するようになっていると考えられます。

2つ目は、

足指筋肉の連動システムにより、腹部のインナーマッスルによって臓器が引き上がったり、マッサージされるような動きになる可能性です。

足指への踏み込みからの筋肉の連鎖活動は、

ふくらはぎの筋肉 → 内転筋と言われる内腿の筋肉 → 骨盤底筋 → 腸腰筋といったインナーマッスルに連動しています。

このインナーマッスルは下垂した内臓を引き上げる役割を持っています。

下垂した内臓は本来の機能性を失って消化機能が落ちているだけでなく、排泄機能が落ち、腸壁にヘドロのような毒素が付着した状態になります。ひどい場合にはリッキーガットという症状を引き起こす要因にもなります。

(※リッキーガットとは、腸壁に穴が開き、未分解の物質や有害菌がドンドン体内に侵入してしまい、免疫システムが大幅に低下するため、あらゆる罹患確率が高まってしまうと言われている症状ですが、近年日本人の腸はこの発生率が高くなっているといわれている症状です。)

足指を使えるようになることで、このインナーマッスルからの腸への刺激と引き上げの作用が起こり、宿便として溜まっていた便が排泄された可能性です。

私自身は足指を使えるようになることで、急にお通じが変化したということはありませんでしたが、ひどい便秘が1年ほど経った頃には、快適になっていたという経験があります。

「足裏は健康の要!」とも言われていますが、本当に大切な部分だと痛感します。

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