転倒の原因とリスクとは?転倒を予防するための方法を解説

最近、平らな場所で転びそうになったということはありませんでしたか?
疲れているわけでも、靴が合ってないわけでもないのに、段差のない場所で転びかけてしまう人がいらっしゃいます。

そういう方は、もしかしたら筋力が低下してきているのかもしれません。

20歳を過ぎると、下半身の筋肉は一気に減少します。
特に筋力の衰えの目安になるのが、太ももの前方にある「大腿四頭筋(だいたいしとうきん)」の筋肉量。

順天堂大学大学院スポーツ医学教授で整形外科医の櫻庭景植氏は、次のように説明しています。

大腿四頭筋の筋肉量は、25歳くらいでピークを迎えた後、加齢により減少し、60歳では25歳時の約60%にまで落ちる(*3)。櫻庭さんが行った研究によると、2週間ギプスを巻いて下肢の筋肉を使わないでいると、ハムストリング(ももの裏側の筋肉)の筋力は約14%衰え、大腿四頭筋の筋力は、約20%も落ちることがわかった(*4)。

日経スタイル 若さの目安 シミ・シワよりも「大腿四頭筋」

大腿四頭筋は、歩行にも大きく影響し、膝を伸ばす動き、足を前に送り出す動きに寄与します。
筋肉量が減ってしまうと、膝を上にあげる力が弱まり、足を上げているつもりが、上がっておらず、その結果、転倒につながるのです。

高齢になってからの転倒は寝たきりリスクが高まりますので、「あれ、もしかして!?」と思った方は、今から意識して足の筋力強化をしていきましょう。

日経スタイルの記事で下肢の衰えをチェックする簡単な方法が紹介されていますので、気になる方はぜひお試しください。

 

足の筋力を鍛えるもっとも手軽な方法は、歩くこと!
太ももの筋肉はもちろんのこと、「第2の心臓」とよばれる「ふくらはぎ」の筋力強化にもつながり、足のむくみ防止も期待できます。

ただし転びやすくなったなと感じている場合は、既に筋力が衰え始めていたり、足裏のバランスが悪くなっていたりすることがあるので、オーダーインソールを入れた靴でしっかりと歩くのがいいでしょう。

オーダーインソールを使うことで、足運びが良くなります。

足裏のバランスが悪い状態のままで、無理をして負荷をかけると、関節など別の場所を痛めてしまう可能性があるので、ご注意ください。

 

歩くことに慣れたら、できるだけエレベーターを使わず、階段を上ることをおすすめします。
歩く以上に太ももの筋肉を鍛えるのに効果がありますよ。

クイスクイスでは、オーダーインソールのお作りはもちろんのこと、歩き方を含めたアドバイスも実施しております。
完全予約制になっていますので、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。