'08/8/28 外反母趾ってどういう状態?
外反母趾という言葉は一般的にもよく知られて使われているのですが、どういう状態を外反母趾と呼ぶかについては、「親指の付け根がぼこっと出ていて痛いんでしょ?」など割とあいまいな認識じゃありませんか?
足の親指は正常でも若干内側に傾いた状態です。角度で言うと5度~10度ほど曲がっています。そして15度以上になると「外反母趾」と呼ばれる足のトラブルになります。外反母趾は開帳足という横アーチ(指の付け根の土踏まず)がつぶれた状態が原因になっていることが多いため、タコやウオノメもできやすく、それらが神経に障ると痛いため、きれいなバランスで歩くのが難しくなります。そうすると膝や腰も負担がかかりますし、姿勢が悪くなると臓器を圧迫するため体調にも影響してしまいます。筋力があるうちは何とか色々な負担を和らげることもできますが、筋肉などのクッションがなくなると色々な部分に痛みが出てしまいます。
外反母趾にならない習慣をつけることがとても大切です。外反母趾は手術をしなければならないことは本当にまれで、整形外科のお医者様も医療目的の中敷と整形靴での治療がほとんどなようです。ひどい外反母趾だなぁと思われる方は整形外科を受診されるのが一番です。ひどくならないように・・・と日常ケアしたいけれど何処に相談してよいのか分からない・・・という方もとても多いようです。自分の足の状態を知るのもとても大事なことですので、「自分の足のことを知る」事からはじめたい方は是非お気軽にご相談ください。