子供の足がピンチ!

最近私の周りでは出産ラッシュ。あんなに小さいのに爪やまつ毛まできちんとあって、不思議です。

赤ちゃん足.jpg
さて、そんなかわいい子供達の足が危ない!と言われています。実際小学生の外反母趾や、「疲れた」が口癖の子供が増えています。

栄養成分はカルシウムも戦前よりも摂取量として上回っているにも関わらず、歩いたり運動したりすることによる骨への衝撃が激減してしまい、骨に巣が立った状態になっているそうです。そのため、ちょっとしたはずみで骨折する骨がもろい子供が増えているというのです。

また、足裏の大切なアーチ構造は歩き始めたころから徐々にでき始め、活動範囲が広くなるに従って、アーチ形成のスピードも加速してきます。最初は縦のアーチが発達し、8歳ころから横アーチの形成が完成していきます。ところが最近は活動範囲が広がるはずの3歳以降でも運動量が増えないため、アーチ形成が加速しないケースが増えているそうです。本来アーチができるべき時期にアーチができないことは運動能力にも影響してしまっているといわれています。

運動というのは「野球」「サッカー」だけ・・・などと限定するのではなく、駆け回ったり、ぶら下がったり、投げたり・・・というように昔の子供が遊びの過程で経験したような「運動」が良いようです。

私は木登りと鉄棒が大好きな子供でした。学校の裏は山でしたので(のびた君みたい?)ちょっとした岩場をぴょんぴょん飛び回るのが忍者みたいで楽しかったんですよね。小学生の頃、短距離ではそんなに足が早いというわけではなかった子が、長距離ではダントツトップでクラス中びっくりしたことがあります。その子のお家は坂の上にあったので、「遊び場が常に坂道だったから足が早くなったんだろうね!日頃の鍛錬の成果だわ」と先生も褒めていたのを思い出します。

子供の足は意外と早く成長するもの。ですが、子供の成長を見越して大きすぎの靴を履かせるのはよくありません。また、靴が小さくなっても子どものほうから「靴がきつい」というケースも稀です。日頃からつま先部分に約1cmの余裕があるか、靴の上から指で押さえてチェックしてあげてください。靴選びの際にはマジックテープなどで着脱できるものだと脱ぎ履きが楽で、調整可能なためお勧めです。