外反母趾について
外反母趾とは?

親指の付け根が飛び出し、指が小指側にくの字に変形した状態のことです。ただし正常な状態でも親指は5~10度ほどは曲がっています。15~18度だと軽度の外反母趾、20度以上になると重度の外反母趾といわれています。
外反母趾になる原因は?
いくつかありますが、骨格を正常に保つための筋力が不足したり、骨格を歪めてしまう運動や靴を履くことによって外反母趾になってしまいます。筋力として重要な部分は後脛骨筋(こうけいこつきん)で、この筋肉が弱まることで横アーチ、内側縦アーチがつぶれてしまいます。また、踵の骨が外反してしまい骨格の歪みやアーチの低下を促進します。主な原因は一人ひとりの生活パターンや筋力の度合いにより異なりますが、主なパターンをご紹介いたします。 外反母趾でお悩みの方の体験談はこちら
【ハイヒール原因パターン】
①ヒールの高い靴を履くことで体重負担が指の付け根部分に集中します。すると横アーチが保持できずつぶれてしまいます(開帳足)。
②つぶれた状態で先の細めの靴を履くと指先が圧迫され、足が外反母趾形状に変形していきます。
【筋力低下パターン】
①交通機関の発達や日常的な運動の不足により、アーチを保つべき筋肉量が低下してしまいます。
②すると横アーチが低下してしまい外反母趾形状への変形が起こります。
※良くある悪化の原因は、親指付け根部分に靴が当る事を避けるため幅広の靴を履き、より開帳足を促進してしまうパターンです。足の型崩れを防ぐためにもなるべく骨格を的確に保てる靴を選びましょう。靴選びに関しての情報をご参照ください。
効果的な対策
【足環境を整える】
●インソール…骨格を的確にサポートし、歪みや癖を取りながら必要なアーチを的確に持ち上げることで外反母趾への効果的な対策になります。
●靴選び…靴選びのポイントを押さえて足への負担を軽減できる靴環境を作ります。
【筋力を上げる】
●足指を動かす運動や、踵の上げ下げで筋力アップします
●適切な足環境を整え、ウォーキングにより下半身の筋肉を全体的に鍛えましょう。
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