美しく立つ

自分の体を思い通りに動かせますか?

私の合気道の先生はヨガもされているのですが、「自分の体なのにこれほど思い通りに動かすのが難しいのかと気づかされる。まして人を動かすなんてことは大それたことに思えるよ」とおっしゃっていました。体を使う一流の人ほど体を使うことの難しさを痛感しているのかもしれません。

さて、私たちは立ったり歩いたり日常的に体を動かしています。ところでこういった動作は本当に理にかなった動きになっていますか?美しく立っていますか?

お客様とも良くお話するのですが、お箸の持ち方は習うけれど、立ち方歩き方を習うことは基本的にないですよね。ですが実はこういった日常の立ち方歩き方と、足のトラブルを含む体の不具合は密接な関係があります。理にかなった動作というものはとても美しいと思います。無理、斑、無駄がないということにつながります。

というわけで美しく立つためのヒントを東大の渡会先生に教えて頂きましたのでご紹介します!
壁のコーナー部分を使ったスクワットなのですが、お尻を角に付け、足は角から40~50cm程離し、足の側面が壁に沿うようにくっつけます。膝も壁に沿うようにしながら、スクワットをします。

つまり常に膝頭とつま先が同じ方向を向いた状態を壁を上手に使ってキープできます。しゃがんだ時は膝がつま先より先に出ないようにしながら30回くらいを1セットとして行うと良いそうです。

また、この時のアーチの持ち上がりはとても理想的なのですが、クイスクイスのインソールはそのアーチ構造に近い状態を型に取りオーダーインソールをお作りしています。道具と運動を上手に組み合わせて「美しく立つ」ことを始めてみてはいかがでしょうか?