ヒールでの立ち仕事で足が痛い!
ホテルの接客・CAさん・司会業の方・セミナー講師の方…などなど
立ち仕事をされる職業の中でもパンプスを履かないといけない職種の方にとって、足の痛みや足の疲れは常につきまといますよね。
クイスクイス のオーダーインソールは「借金靴」であるヒール靴の借金量を減らせるオーダーインソールとしてご好評いただいています。
立ち仕事にオススメのヒールの選び方3つのポイントとは?
- ヒールの高さは4cm以下に!
- ヒールの位置は外くるぶしの真下にくるものがベスト
- 真上から見たつま先の丸みより、真横から見たつま先の厚みがあるものを!
まず、1つ目のポイント
1、ヒールの高さは4cm以下に!
ヒールを履くということは、滑り台の上に足を乗せているようなものです。足にきちんとフィットした靴選びができていたとしても、足への負担がゼロになることはありません。どうしても足に負担をかけてしまう靴のため、私は「借金靴」と読んでいます。ですが、ヒールの高さをなるべく抑えることで傾斜角度が緩やかにできます。ファッションとしてのヒールであれば少し無理して高めのヒールを履くこともあると思いますが、立ち仕事で足が辛くなると笑顔にも曇りができるもの。足に優しいヒールの高さは4cm以下と言えます。
2、ヒールの位置は外くるぶしの真下にくるものがベスト
靴底についているヒールの位置は意外と見落としがちですがとても重要です。かかとでしっかり重心を支えて、つま先の方に前滑りしていかないためにとても重要です。というのも、骨盤・頭蓋骨…など上半身のとても重い体を支えているカナメが「踵」だからです。かかとの中心部分がちょうどヒールの中心軸と重なると前滑りしにくい状態になります。
3、真上から見た「つま先の丸み」より、真横から見た「つま先の厚み」があるものを!
パンプス選びの際に、つま先が尖った靴は指先が圧迫されて足が痛くなりやすいものです。ですが、ラウンドと言われるデザインでも横から見た際に厚みに余裕がないデザインだと同じく圧迫されてしまいます。横から見た際に足指の厚みに余裕が出せるものだと窮屈感がかなり緩和します。
クイスクイス ハイヒール用のオーダーインソールの特徴
- 足の前滑りが緩和する
- アーチサポートが足裏にフィットし疲れにくい
- 指の付け根に体重が集中して痛くなっていたけれどかなり楽
などのお声をいただいています。
ハイヒールは元々「借金靴」ですので、オーダーメイドでインソールをお作りさせていただいても足が全く痛くない、靴が全く脱げたりしない…ということは正直不可能なことです。
じゃあどう役に立ってくれるの?というと
「借金」の量を半分くらいに減らせるというイメージを持っていただくのが適切かと思います。
ハイヒール用のオーダーインソールは靴に専用で貼り付けてしまうため、入れ替えはできません。
ストラップがついているデザインのものや、ブーツなどで足の甲を抑えられるものですと、入れ替え可能な「ヒール用インソール」をお使いいただけ、足が楽になるとのお声を多数いただいています。
立ち仕事の方、就職活動でもヒールを履くシーンがあると思います。
足が痛くて辛い思いをしている方も多いものですが、靴を味方につけてお仕事を頑張れるようにお足元から応援させて頂きます。