脚長差がある時のインソール制作

脚長差とは?

先天的な特性や、事故などで左右の脚の長さに違いが出て歩くのに負担がかかるケースがあります。姿勢などで股関節のソケットのはまり方が変わって左右の脚の長さに差が出ることも多いですが、そういうケースより固定した形で脚の長さに差がある場合のことです。

左右の脚の長さの差のことを「脚長差」(きゃくちょうさ)と言いますが、その脚長差がある場合負担を補正するのにオーダーインソールをお作りさせていただくケースも多くあります。

 

踵部分に入れるインソールとオーダーインソールでの脚長差補正はどう違う?

脚の左右差を埋めるために、市販の踵部分に入れるインソールをすでに活用されている方も多くいます。市販されているものの多くは1,000円程度の安価なものです。脚の長さの補正はそれでもできますが、片足だけがハイヒールを履いたような状態になります。

そのため、踵にインソールを入れた方の脚は自然とつま先側に体重が偏ります。オーダーインソールでお作りさせていただいた場合には、足裏の土踏まず部分などのバランスを整えながら局部的な足の負担が起こらないようにお作りします。

 

脚長差がある場合の踵インソールを独自判断で使う際の注意点

左右の脚長差を埋めるために、個人の判断で踵部分にインソールを使っている方も多く見受けられます。その際に注意していただきたいのは、左右さの分を全て埋めないことです。例えば3cmの脚長差がある場合に3cm分の踵インソールを入れると素足の際に負担が強くなるため半分の1.5cmまで程度を基準に入れることになります。

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