扁平足は疲れやすい・・・。

かつて日本人は扁平足が少ない・・・といわれていました。ところが、硬いアスファルトの上を靴を履いて歩くようになり、また、歩く量がどんどんと少なくなってしまったため今では扁平足で悩んでいらっしゃる方が増えています。

足には土踏まずの構造(足底アーチ)が3つあり、三脚のような役割を果たすためたった2本の足でもバランスを取ることができます。このアーチがバネの役割を果たし、重い体重を支えています。内側の縦方向のアーチ(いわゆる土踏まず)がつぶれることを扁平足と呼びますが、扁平足になると足にかかる衝撃を和らげることができないため、足が痛くなってしまったり疲れやすくなったり・・・とよくありません。

扁平足にならないようにするためには、足の指やつま先を柔軟に動かせる充分な筋力が不可欠です。砂浜を歩いたり、つま先立ちをしたりという運動がとても効果的ですよ。また、柔軟性のあるインソールを入れると指が動かしやすく、筋力強化にも効果的です。運動前、運動後は足首やアキレス腱を柔軟にしましょう。手で持って足首を回す際には、手の指を足指のマタの部分に入れると、足指が開きやすくなり効果的です。無理のない程度に日常に取り入れてみてください。